2009/11/01日曜日。川崎区桜本商店街に七福神を探索に行った。桜本バス停を降りるとすぐ大黒天があり、下町らしい雰囲気の立ち飲み屋は、昼前からオープンしてオヤジたちがコップ酒を傾けていた。彼らの乗ってきた自転車が邪魔なので、一言断り除けて大黒天を写した。
川崎区桜本商店街の七福神は、さりげなく道端におかれ、スーパーマーケット前植え込みの「寿老人」には気づかず、靴屋さん店主にたずねて、路を往復して再度探したら、わけなく見つかった。
桜本コミニティ-センター・ビルは日曜日には閉められているから、2階屋上の弁才天は参拝できないだろうと、靴屋さんは「すぐもどります」とボード・メモを店内に置いて、百米ほど離れたビルに案内して、階段入り口のチェーンを外してくれた。
桜本商店街の人の温もりを、たっぷり戴いた「七福神」に「Qちゃん上向き小僧」と「両手招き猫」を加えた『さくらもと九福神』詣でした。
